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けいはんな学研都市が、次世代エネルギー・社会システム実証地域に選定されました
平成22年4月8日、けいはんな学研都市地域は、経済産業省、次世代エネルギー・社会システム協議会から、同システムの実証地域に選定されました。
これは、今後、再生可能エネルギーの導入と電力需要がともに増加していく可能性に鑑み、新たな送配電線網「スマートグリッド」の在り方や、電力・熱の有効利用、新たな交通システムなど「スマートコミュニティ」ともいうべき社会システムの在り方を実証・検討するもので、平成21年末に政府が定めた「新成長戦略」のうち、「環境・エネルギー大国戦略」を具体化する方策の一つに位置づけられています。
今回の地域指定には、全国20地域からの応募があり、審査の結果、横浜市、豊田市、北九州市と並んで、けいはんな学研都市が実証地域に指定されました。
けいはんな学研都市の取り組み内容は、
①家庭内ナノグリッド(スマートハウス) 家庭における電気使用量の「見える化」によるデマンドサイドからの省エネ。
②ZEBシステム(スマートビル) ビル等大規模構造物における太陽光発電の導入、さらに屋上緑化による温度調節。
③電気自動車充電ネットワーク 電気自動車システムの導入による低炭素化。
④地域ナノグリッド 個々のビル、地域といった小さな需要の固まりに対して、最も効率的、低炭素でエネルギーを供給する完結型のシステム
⑤再生可能エネルギーの大規模導入 街区全体に太陽光発電の導入。
⑥バイオマスエネルギーの導入 街の有機廃棄物を過熱水蒸気で急速に炭化するとともに、その還流ガスや太陽光により発電し、その電気で稼働する自動車により廃棄物を回収するなどの低炭素化。
⑦ライフスタイルの変革 電力やガスの使用量を目標値以下にするとエコポイントを付与するなどのインセンティブ等を総合したものです。今後、産学公住が一体となり、知恵を出し合いながら、日本・世界のモデルとなるエコシティの在り方を確立できるよう、全力を尽くします
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